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地鎮祭の祭壇
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株式会社 森栄建設
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先日、今年1軒目となる新築住宅の地鎮祭を行ってきました。
地鎮祭・上棟式どちらもお祓いの時間に合わせて祭壇を設置し、お供えを準備していきます。
※写真は以前、社長の自宅の地鎮祭を行った時のものです。
10年ほどお供えを設置していますが、いつもどこに何を置いたら良いのか悩みます。
とは言っても、祭壇の見本の写真があるのでそれを見ながら設置しています。
地鎮祭と上棟式ではそれぞれ置く場所が違っていますので、それぞれ鯛の頭の向きも
違います。
地鎮祭の時は祭壇に向かって右側、上棟式の時には向かって左側に鯛を置きます。
この時祭壇の中心に向かって頭が来るようにします。
祭壇に向かって右側に置く時は自分から見て鯛の頭が左側、左側に置く時は自分から見て
右側になります。
この祭壇の中心に頭が向くように置くことは、例えば自宅の神棚へ鯛をお供えする時も同じ
やり方です。
また、もう1つ決まり事があり、「海腹川背(うなばらかわせ)」と言って、海の魚は
腹が神様に向くように、川の魚は背中が神様に向くようにお供えします。
ただし、昭和17年に改正された神社祭式では故実がないということで、魚は全て腹を神前に
向けるようになったそうですが、当社ではいまでも「海腹川背」でお供えしております。
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