森栄建設の想いphilosophy

森栄建設が家づくりでもっとも大切にしているのは、
お客さまが長く安心、安全に暮らすことができる高性能な
「暮らしの箱」をつくることです。

北海道という厳しい自然環境に加え、2018年度に発生した胆振東部地震、全国各地で発生している大型台風など、自然災害が多い昨今、住まいに求められるのは躯体の強さだと考えています。

間取りや住設、暖房方式はお客さまそれぞれの好みや暮らしに沿って変わりますが、優れた気密や断熱の確保はもちろんのこと、高度な耐震構造の実現や、耐久性のある外壁材の選択など、暮らしを包む家そのものの性能を高めることに私たちは力を注いでいます。

また、高性能な住まいは、北海道の厳しい冬の中でも快適な暮らしを提供するだけではなく、光熱費の削減にもつながります。将来、年金生活になったとしても、丹精をこめて作った我が家を手放すことなく安心して暮らせるよう、ランニングコストを抑えることでお客さまの財産面もサポートします。

私たちは昭和48年の創業以来、この深川市で地域に根ざした家づくりを続けてまいりました。一年中、外気温に左右されず快適に過ごすことができる高性能な住宅をお客さまへ提供したい、という創業者である先代社長の想いを受け継ぎ、全棟気密測定、全棟換気風量測定、省令準耐火構造の提案を行っています。

森栄建設は高気密・高断熱の高い性能を標準仕様とし、換気を含めた快適な室内環境を提供。お客様の暮らしを守り、未来を担う子どもたちがすくすくと育てる住まいの実現を目指し、これからも一棟一棟心を込めて、お客さまのライフスタイルに寄り添った家づくりを行なっていきたいと思います。